かく語りき

今藤のブログ。最近の趣味は休日ジョギング。フルマラソンは未経験です。

大姉居士

きょうは法事で東京へ。

他府県への移動はお控えください。
と言われた気もするけれど、今回の法要をサボったら確実に祟られるので止むを得ない。妻子は連れず。


移動の前日。
卒塔婆って関東特有なん?大阪ではみーひん」
と妻が言う。
うーん。どうだろうな。言われてみれば、妻の父方と母方の墓には無かったように思う。他の墓は…知らん。

法要の当日。
卒塔婆は、墓石を用意できず、木で代用したことに由来するという説があります」
と副住職が言う。
あれれ。奇遇ですね。私はちょうど卒塔婆について知りたかったところなんですよ。ありがとうさま。あと、大阪と卒塔婆の件は検索して大雑把に理解した。


おしまいに墓で線香をあげていると、
「どうして墓に『之墓』なんてつけるんだろうな。見りゃわかるだろうが、墓だってことは」
と老父が言った。

あんたはおれか。おれはあんたか。私は間違いなくこの人の血を分けた息子だ。疑いの余地無し。それくらい私が言いそうなつぶやきだった。


◆みどり
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出掛けに「おとうさん、とっきゅうけごんのお写真とってきて」と五歳児に頼まれた。

けごん?
君はお爺ちゃんちをどこだと思っているのか。

今回は緑色で許してくれ。


◆あお
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おまけで青色も撮っておくよ。

隣の線路にいるしな。
あかときいろもサービスしようか考えたが、赤色のホームは遠いし黄色は二駅移動しなきゃいけないしで、めんどうくさくて諦めた。


◆おみやげ
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伯父が「おまえ読むか」と老父に渡した本。

帰りの電車で、重いからあげると渡された。
いちばん遠方から来てるのは私なんだけど…
弾左衛門か。読みたいけど三分冊なら読まない(読めない)。重さで肩が痛い。捨てたいけど呪われそうで捨てられない。

鶏肋とはこういうときに使うんだなと思った。