かく語りき

今藤のブログ。最近の趣味は休日ジョギング。フルマラソンは未経験です。

超弩級のお話

超弩級

これがドレッドノートという名の英国軍艦に由来する単語なのはみなさんご存じのとおりだが、「弩」を当てたセンスがすばらしいと思わないだろうか。

ド級では締まりがないし、土級だと建設業界ぽい。度級ならなんだか品質管理課の匂いがする。ここはやはり、弩級なのである。言われてみればたしかに艦艇からは弩(いしゆみ)が発射されそうな気配がある。


きょうはそんな話。


弩弩弩弩弩


マ元帥

ダグラス・マッカーサー

「新聞には文字数制限があってだな。世間じゃそんな呼び方しないのはわかっちゃいるさ。わかっちゃいるんだよ。でもいろいろあるのだ。ええい、いっちゃえ!」と思ったんだよね。きっと。

乱暴極まりない略し方。

しかしながら、コーンパイプを咥えた尊大な老兵は、マッカーサー元帥よりもマ元帥のほうが似合ってる。




◆ガ島

ガダルカナル島

「そんなひょっこりひょうたん島、どこに浮かんでるのか知らんし。『ガ』でええやろ」的な。

実際には、ネタにするのも憚られるほどの惨劇があった。ホントすみません。




◆セパ

パシフィックリーグパリーグ

これも地味にすごい。パシリーとかPLにしなかったのは英断だと思う。さらに省かれて「人気のセ、実力のパ」だもの。パ。洗練されてます。



まあ、時代の話だからね。いまとはちがうさ。
…と思いきや、平成の世にも猛威を奮っていた。


◆ド軍

ロサンゼルス・ドジャース

この単語が一世を風靡していた頃、私はニヤニヤが止まらなかった。だってド軍だよ。ド軍。ケラケラケラ。すさまじきものはド軍なり。



さて、いまだってこの用法をもっと使っていいと思うんだけど、あまり耳にしない。


◆たとえば競走馬はどうだろう

レシステンシアなんて「レ号」でもいいじゃん。

いや駄目か。
他にもレの馬がいるかもしれないし。大金が動くものは厳密じゃなきゃいけない。暴動が起きちゃうから。



◆あるいはお隣さんはどうだろう

大陸の人は音読みで呼ぶ。半島の人は現地語読み。

報道の方々はとても器用ですね。でも、そんなところに神経を使うくらいなら、いっそのこと本様式を活用してみたらどうか。


キ委員長とブ大統領。

いやいやこれも駄目か。
国家主席とキ総書記とキ委員長じゃわけがわからない。次代もキ氏の可能性があるのだから余計に使いづらい。


ま、そんなとこ(オチ無し)。

でも不思議なことに、弩って兵器は三国志にも登場するくらい大陸では普及していたけど、日本人は知らんぷりだったんだよね。石投げは盛んだったのに。馴染みがないくせにドレッドノートを弩と略した。

なんででしょう? さあ考えよう。


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