かく語りき

今藤のブログ。最近の趣味は休日ジョギング。フルマラソンは未経験です。

太閤道トレラン(が超楽しい!)

暑いときに走っても楽しくないから、きょうはトレイルランニングに挑戦だ。初めてのトレラン。


例によって、準備やら下調べは一切しない。
面倒だし、事前に知ってしまったら楽しみが半減してしまう。リュックや水筒も持っていかない。スマホICOKAをポケットに入れて出発だ。コースもさっぱりで、高槻から水無瀬に抜ける道としか把握していない。


●本日のコース

こんなコースだったらしい。走り終えてから知った。私が辿ったのはこの案内図を逆走する道だったので、こんな看板は無かった。


さあ、いこう。

木々に覆われていて、日射しが柔らかい。



急勾配すぎて走れないところは歩く。でも、そうすると甘えてしまい歩いてばかりになるので、呼吸を頼りにする。心拍数が高くなったら歩いて、落ち着いたら走る。これを繰り返す。



『太閤道』は、中国大返しの際にこの道を進軍して山崎の合戦に臨んだ故事に由来する…らしいのだが、ホンマかいな?である。

万を超える秀吉本隊がこんな山越えルートを選ぶとは思えない。山の下に西国街道があるというのに。せいぜい数百人(いや百人でも多いかな)の別働隊が通ったって程度じゃないの?

まあいいや。それより『十三丁』ってなに?
起点からの距離?終点までの距離?
起点は何処?終点は何処?
普通、裏か側面に行き先が刻んであるものではなかったかな…と全周眺めてみたが、よくわからなかった。常識と教養が足りない私には、なんの役にも立たない碑である。


●廃寺跡

山の中腹に廃寺があった。立派な石積があって、往時は栄えていたことが偲ばれる。何者かが跡地を整備しようと試みて諦めた形跡も残っていて、物悲しい。兵どもが夢の跡。



茂った木々の間から射す木漏れ日が、石積をやさしく照らしていた。これは、あれだ。段上に伝説の剣が刺さっていて、抜いて持って帰ってもいいやつだ。『ゼルダの伝説』で見た。



ハイラルの住民もいた。下突きで倒したらルピーを落とすやつだ(倒さない)。『リンクの冒険』で見た(見てない)。


●道中

私が諸葛亮なら、道の両脇に兵を伏せる。



私が馬謖でも、この山には陣を張らない。


●下り坂

つらい思いをして坂道をがんばれるのは、登りきった後に愉快な下りが待っているからだと思うのだが、足場が悪くて碌に走れない。駆け降りる喜びはいずこ?



道すら無い。獣道以上人道未満。道を間違えたかと不安を覚えてしまう難所がいくつかあった。


●そんなこんなでゴール

驚くほど立派な神社があった。


驚くほど立派ですばらしい参道だ。


お参りしていきます。



●まとめ

トレランってのはジョギングとは別物だね。楽しさや苦しさのポイントがまったく違っていておもしろい。



スタートもゴールも駅からそれほど離れていないので、便が良い。距離はほどほど。勾配もそこそこ。初心者向けの登山道なんじゃないかな。私は手ぶらでも不足はなかったしね。


お薦めしたい。楽しい。ホントに楽しいよ。

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