かく語りき

今藤のブログ。最近の趣味は休日ジョギング。フルマラソンは未経験です。

発熱した息子を病院に連れていく

次男坊が熱を出した。

39度4分。大人ならひっくり返る。
妻は長男の部活動の付き添いで外出しなければならないから、病院に連れていくのはおれの任務である。

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次男坊のおでこはとんでもなく熱い。
普段なら寝起き早々にミニカーに興じる次男坊が「しんどい…」としか言わないのだから、大層しんどいのは間違いない。

「パンツはーいて、きゅっ、きゅっ、きゅっ」
魔法のお歌で着替えを済ませて救急病院に急行した。日曜日にもかかわらず混雑する待合で、看護婦さんに詰問される。


「おくすり手帳は?」
さあね…
「かかりつけのお医者さんは?」
どこかしらね…
「お子さんの体重は?」
予想もつかないね…


なんてこった。おれは息子のことをなにも知らない。良いお父さんを演じているつもりだったが、結局のところ、演じているだけであって、演じきれていない。肝心なことは、おれの知らぬところで(おれが知らぬ振りをしたに違いないところで)、すべて妻が処理してくれていたのだ。

極めつけは問診票である。息子の生まれた年がわからない。いまは平成30年で、この前3歳になったから、ええっと…。指折り数えて息子の生年を推定する。


「体温を計ってください」

体温計を渡されて戸惑っていたら、隣に座るお母さんが使い方を教えてくれた。「ぽんぽん出して、えらい子だね」と褒めてくれた。そうか、この子はおれの知らぬところで何度も病院に来たことがあるのか。「ありがとうございます」好意に甘える他ない。


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こんなお父ちゃんでごめんよ。昼寝する次男坊の脇でおれはウイスキーを舐めている。


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