かく語りき

今藤のブログ。最近の趣味は休日ジョギング。フルマラソンは未経験です。

夜食とか

きょうも平和だ。なにも起こらない。


◆本日の夕食
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スーパーで買った198円のピザ。

ピーマンとハムとチーズを足してみた。
文句のつけようがないくらいうまい。ピーマンを加えたのが今回の勝因。ブロッコリーを買い忘れたのは反省点。うまくて安くて楽ちんで、調理した気にもなれてとってもうれしい。


◆本日の夜食
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豆腐を焼く。

揚げ出し豆腐が食いたい食いたい食いたい。
と思えどもそんなものは冷蔵庫に入っていない。仕方がない。それっぽいなにかをつくろう。冷奴をごま油とにんにくで焼いてみた。

うまい。のだけどもすぐに冷めちゃうし、冷めたらおもしろくもなんともないのがいやはやいやはや。


◆夜のひまつぶし
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持ち主の次男坊は妻とおばあちゃんちに行ってしまった。いい機会だ。拝借しよう。お父さんだってたまにはひとりでプラレールをつくりたい。だれにも邪魔されず好き勝手につくりたい。

あんがい楽しい。

鮭のあら汁とか

鮭のあらを買ってきて


◆お求めやすい198円
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ハマチやカジキマグロのあらも売っていた。でもそれは私の手に負えない。鮭ならなんとかなりそうだ。


ヒレを落とすのがたいへんだ
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めちゃくちゃ硬い。では強引に切り落とせ。怪我をしてもおかしくない。要注意。


◆じゃあきょうはあら汁で
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大根人蔘蒟蒻を。

私には鍋いっぱいの湯にどの程度の具を入れたらいいのかわからない。味噌の量もわからない。けれどもまあいいのだ。てきとうだ。てきとう。てきとうに煮込んでもなんとかなる(はず)。玉ねぎは入れない。甘くなっちゃうから。ごぼうは入れたい。だが買い忘れた。

ビールを飲みながら楽しくつくれ。


◆お遊びついでに焼いてみよう
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油を敷く必要無し。それくらい油っぽい。

とてもうまい。これでおにぎりふたつはいける。ただし、骨だらけなのできれいには食べられない。


◆そういうわけで
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あら汁の写真は撮り忘れ。

大雨により夜行列車での帰省が取りやめに。これで二度目。前回は二年前だったか。台風だったか。でんしゃが大好きなチビ助のための企画はことごとく中止に追い込まれる。

我らとサンライズ出雲の相性は、よくない。

『引っ越し大名』を見る

長男が、お父さんはお侍さん好きでしょ!こういうのはどう?と薦めてくれたので、見た。

役者をしている星野源を見るのは初めてだ。

可もなく不可もなし。テンポがよいので見ていてストレスを感じない。ただ、散漫な感じがする。いろいろ詰め込み過ぎかなあ。チャンバラしているAGCの人は余計な気がする。


この映画の大名は松平を名乗っていて、かつ姫路から日田、さらに白河へ移封されているあたり、けっこうな大身のよう。モデルがあるのかしらん。

江戸時代は、前時代と比べると(あるいは同時代の他国と比べても)格段に幸せなときだったのは間違いない(はずだ)が、現代からみれば勝者のいない社会に映る。そこら辺の隠しきれない悲壮感が映画の中にちらちらしていてやるせない。



続いて、原作者の磯田さんの本を読んでみる(実際は「続いて」ではなく、たまたま手元にある本がそうだっただけ)。

滅法おもしろい。

だれかにお薦めしたいくらいおもしろい。誰と彼が戦った。領主が変わった。結婚した。新法ができた。みたいな歴史の細かい部分を語らないところが良い。タイトルが大げさなのが玉にきず。

ただし。ただしただしただし。
対談なので盲信してはいけません。

パスタ2種

土曜と日曜の昼食にパスタをつくる。


◆黄色の
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全卵と生クリームのカルボナーラ

生クリームを使ったのは、賞味期限が切れそうだから使い給えと妻に厳命されたため。卵白を加えたせいか、あるいは火が強すぎたせいか、玉子がやや固まりかけなところが減点。私はカルボナーラをつくるのが下手。

具材は鮭と玉ねぎとブロッコリー


◆緑色の
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冷蔵庫に入っていたバジルのドレッシングと和えてみた。サバ缶を炒めてイン。植木鉢で栽培している紫蘇もイン。バジルと紫蘇の組み合わせが妙(センスの欠片もない)。

でもまあうまいからよし。


味に不満無し。ただし面白みに欠けるね。

えっ、そんなの入れちゃうの?というのをやってみたいが、特に思い浮かぶもの無し。どこかにすんごい材料が転がってないかなあ。

鯛を二度買う

近所のスーパーで鯛のアラを買う。


◆鯛のアラ1
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イチキュッパ!

お安いのはよいことだ。198円なら失敗しても惜しくない。勉強賃で遊び賃。


◆臭み取り
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血のついた部分を除くため、水で洗う。

臭みを消すため塩漬けにすること三十分。この時点では何をつくるか決めていない。やっぱ汁物かなあ、とぼんやり考えている。


◆焼いてみようよ!
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と長男が言う。

焼くのもありか。じゃあ焼こう。が、ガス台に備え付けのグリルは勝手がわからない。かつ、妻が怒りそうな気がする。よってアルミホイルを敷いてトースターに突っこむ。

焼き上がったものを長男とふたりで食う。

うまい。かなり脂っぽい。でもうまい。骨が多い。箸では捌けないから手を汚しながら食う。食い終えたら次を焼く。再び食う。やはりうまい。すべて焼く。余ったのは翌日の朝食に。

長男曰く「旅館の朝ごはんみたい!」

そう?
よろこんでもらえたようでなにより。


◆鯛のアラ2
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ニーキュッパ!


◆前工程は同じ
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二日後、またしても鯛のアラを買う。

以前からスーパーに寄るたびに気になっていたのは、このお頭のほうだった。でも手が出なかった。見た目の恐さが理由で。ただ、もうだいじょうぶ。一回目のアラでいくらか慣れた。

調理器具なんて汚れてなんぼだろう。洗えばいいのだ。妻の機嫌なんて知るか。ということで、今度はグリルを使ってお頭を焼く。脂が多いのですぐに焼ける。表4分裏4分。焼き上がったら身をほぐす。昆布を加えた水で骨とガラを煮出す。料理酒をぱぱっと振って15分。

あとは省略。
(書くのが面倒くさい。たいしたことしてないし)


◆そういうわけで、じゃじゃーん
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こうして、鯛飯が出来たのである。


◆総括
・料理は楽しい。
・なにをつくろうか考えるのが楽しい。
・どんなのが出来上がるかわからないのも楽しい。
・鯛のアラは驚くほど脂が多い。
・骨が硬い。出刃包丁の用途をよーく理解した。
・洗い物が多い。苦ではないのでかまわないが。
・くさい。部屋中くさい。冷房を消してすべての窓を全開に。換気扇と扇風機をフル稼働して二時間強。お父さん暑い!と不評出まくり。


以上。あなたもやってみるよろし。

大阪の企業あれこれ

大阪ガスグループは大ガスグループへ』

と地下鉄の広告に書いてあった。
へえ〜とふ〜んの中間くらいの感じで眺めながら最初に浮かんだのは(グループの名称は変えるのに本体はそのままかいな。思い切りがよくないね)という余計なお世話でしかない感想で、それはまあいいとして、次に浮かんだのは(また『ダイ△△』か…)であった。

またか、と表現するほど知らないけれどもね。
そういうわけで、以下、『ダイ△△』なみなさん。


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ダイハツ
大阪発動機さん

大阪府池田市ダイハツ町の完成車メーカー。そういえば、ダイハツさんがどうしてトヨタと手を組んだのか、私は知らないなあ。私が車に興味を持ったときには既にそうなっていたね。


ダイキン
大阪金属さん

ここのクーラーは買ったことがないけれど、油圧機器を買ったことがあるよ。


大証
大阪証券取引所さん

ダイショーなら好感度大だけど漢字だからパスっす。北浜にきれいな建物があるなあ。


ダイビル
大阪ビルヂングさん

大阪の人は皆知っている。大阪の人じゃなければ知らなくてもよい。東京にもビルを持ってるんだけれど、東京にはもっと派手なビルがたくさんあるからやっぱり知らなくてよい。商船三井の系列であることは大阪人にも知られていない。


◆ダイヘン
大阪変圧器さん

溶接機メーカーなんて誰も興味ないよね。
阪大やらダイヘンやらパナソニックやら、実は大阪は溶接天国だったりするのだ。


もう思い浮かばない。

ダイセルさんもひょっとして?
大阪繊維工業さんらしい

堺に工場跡があるからそうかなあ、と思ったところ、どうやらそうらしい。富士フィルムの源流だから、すごい企業なのはまちがいない。


あと何かあったかしら。ダイなんとかさん。

『平安京のニオイ』を読んだ

平安時代の、優雅で心地よい「匂い」ではなく、不快な「臭い」に着目した本。主に人や獣の糞尿と死骸について。


平安京のニオイ (歴史文化ライブラリー)

平安京のニオイ (歴史文化ライブラリー)

平安京の人口は十万程度とどこかで目にした記憶がある。仮にそうだとして、十分に整備されていない都市に現代とはまるで異なる社会通念を持つ人が十万も集まると、はてさてどうなるのかな?を考えてみると、そりゃどえらいことになるよねえ…と誰だって思うわけだ。

貴族にとって邸宅の外は鬼の棲む世界だった。

みたいな話を聞いたことがあるけれど、この本を読んだ後だと納得してしまう。そして、そのような鬼の棲む世界を認識しつつケガレがどうこうとやっていたのだから、貴族はやっぱり貴族である。



以下、印象に残ったことをいくつか。


◆平安貴族の住居の大きさは一町ほど

一町は120m四方

これはでかい。すんごーくでかい。けどまあそんなもんか貴族だし、とも感じる。「貴族の標準的な宅地規模」と書いてあるのだが、標準と言われても困る。その「標準」に該当する住居がいくつあったのか、さっぱりわからない。仮に堂上家だとして百家以下だろうか。でも、兄弟で高位にいる場合もあるだろうし、先代御隠居の大邸宅みたいのもあるかもしれないし、やっぱり想像がつかない。

とりあえず、いまの京都に京都市役所を百個くらい置いた状態をイメージしてみると…

不自然ではない気がした。


◆庶民の場合、女性は立小便がふつう

江戸時代になっても京都ではそうだったらしい。


◆沐浴とはね

「沐」は頭から水をかぶること。「浴」は体にかけること。へえ。はずかしながら知らなかった。この知識が活かされる機会はないだろうけど、知って損はしないから覚えておこう。


文字化されたにおいの表現を、視覚的なにおいと嗅覚的なにおいに分けているところがおもしろい。視覚的なにおいは言い得て妙ですね。