かく語りき

今藤のブログ。最近の趣味は休日ジョギング。フルマラソンは未経験です。

あん肝ぽん酢を作ってみよう!

きのうは留守番泊の日だったので、夜飯を調達する必要があって図書館帰りにスーパーに立ち寄った。鍋の具を求めて。白菜とネギを買いに。


すると、あんこうの肝が売っていた。

山盛りにパック詰めされて317円。
あんこうの身は無くて肝だけ。肝だけ山盛り。あんこうの相場なんて知るわけもなく、鮮度を判別できるはずもない。けれども安い。どうせ鍋に突っ込むんだから細かいことはどうでもいいや、の精神であまり悩まずにお買い上げに至った。おもしろそうじゃんと思いながら。


で、帰宅後にあんこうの肝処理を開始した。

表面のぬめりを落として、筋や薄皮を剥がして、血のついた部分を洗って…というようなことをすればよいのはなんとなくわかるのだけれど、ぱっぱとはいかない。りきみ過ぎると破裂しそうだし、ちからを抜き過ぎると滑って排水口に落としちゃいそう。なかなかにむずかしい(そりゃそうだ。私はいままで魚を触ったことなんてないんだから)


そういうわけで、手際良くはあきらめた。
てきとうでいいや。てきとうに洗って、てきとうに茹でて、てきとうにぽん酢をかけて…

じゃじゃん。出来上がり。
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めっちゃうまーい!

挑戦してみてよかった。やはり何事も経験。

それにしても不思議なもので、居酒屋でよく見かけるあん肝ぽん酢は、けっこう身が締まっているのだけれど、私のあん肝はふわふわしていて白子に近い食感。なにがちがうのかしら。なにかの工程を省いてしまったのかなあ。

ま、うまいからこれでいいんだけど。


ついでに本来の目的の鍋は、こう。
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こちらもおいしい。けどかなりくさい。

魚臭いのが苦手な人は無理かもしれない。下処理が不十分だった可能性が大だが、精いっぱいやったんだから仕方がない。それに臭みも旨み。私にはおいしい。

あと、翌朝つくった雑炊が一番うまかった。


とてもおいしく、とてもおもしろい食材だね。大満足。また今度、家族がいない夜につくってみよ。