かく語りき

単身赴任で上京してきた今藤のブログ。最近の趣味は休日ジョギング。フルマラソンは未経験です。

Bzのライブビデオ『MAGIC』がとてもすばらしい

Bzがライブビデオを無料公開したことは、ネットニュースで話題になっていたから私だって知っている。けれどもまあ、Bzなんて耳を塞いでいても聞こえてくる類のものだから敢えて聴かんでもいいよねえ、と思っていたわけだ。


で、いまさらながら聴いた。というか観た。


【B’z】B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic" at TOKYO DOME


すんごい。ひたすらすんごい。

なにがすごいって出だしがすごい。
イントロ〜マジック〜ダイブの入りが圧巻。こういうのは小音量で聴いてはいけないと途中で気付いてイヤホンを引っ張りだした。とびきりの大音量で聴く。鳥肌ものだ。現地に居合わせたら震えるんじゃなかろうか。


ところで『MAGIC』である。

私は別にBzのファンではないけれど、このアルバムは数百回聴いた。数千回聴いたかもしれない。カーステに仕込んであるからだ。ひとりで運転するとき、毎度聴いている(あと『ゆうがたクインテット』と『みいつけた!』も同じくらい聴いた)。それくらいお気に入りなのである。


私は別にBzのファンではないけれど、じゃあなんで我が家の車にあるかというと、妻が熱狂的なファンなせいである。ファンクラブにも入っている。妻はBzを追っかけて富山に行ったり横浜に行ったりする。「同じツアーの別公演に行ってもアンコール曲くらいしか変化ないんじゃないの?」と尋ねると、「ほとんど同じやで」としれっと返すほどだから、これはもう信者の域だ。


ファンクラブの会誌を何冊か見せてもらったことがあるが、これがまたすごかった。

会費で賄えるの?ってくらい豪華。カラー多数で紙質上等。アイドル顔負けのフォトグラフ集。そして、稲葉さんはとても綺麗な字を書くということと、もうひとりの鼻の下が長いおじさんは子どもみたいな字を書くことを知った。



さて、このビデオを観て疑問に思うのだけれども。

いまはCDが売れない時代だからBzだってやっぱりそれほど売れないわけだ。けれども、アルバムツアーのたびに地方数十カ所とドームアリーナが満員になる。どう考えても音源売上枚数と動員数が釣り合ってない。これがよくわからない。ファン層から察するにダウンロード主体のビジネスではないように思う。かと言って、新譜を聴かずにコンサートに来るとも思えない。往年のヒット曲しか歌わない歌手じゃないんだから。すると、うちの妻みたいな熱心なファンの全国行脚で成り立ってるってことだろうか。

うーん。どうなってんだろう。わかんないな。



ちなみにね。


解けないままのマジック
受話器のむこうでまた君を笑わせてみたい


この詞が大好きで、私はMAGICを聴き続けているのだ。