かく語りき

単身赴任で上京してきた今藤のブログ。最近の趣味は休日ジョギング。フルマラソンは未経験です。

プラレール回転寿司/おうちキャンプ

それ、私の浮生なる相をつらつら観ずるに。


◆在宅勤務

なんだかなあ。

毎日、朝食を終えたら部屋に籠もって作業にかかる。コーヒーを点てるときと用を足すとき、昼食と散歩の間だけ部屋を出る。日が暮れたら居間で天才テレビ君を眺めるのだ。はあ。ため息が漏れる。刺激が無い。インプットは皆無だ。

時間はあるのだから本を読めばよいのだが、こういうときに限って読む気が起こらない。代わりに新聞を隅から隅まで目を通すようになった。


作業はなんとかなっている。

私はね。ただ、若手はどうだろうか。この業態で人材育成が可能かというと甚だ疑問である。ノウハウの蓄積、技術の継承といった組織にとって最も大切な部分がおろそかになっているような。

ところで、目的を共有するものの行動を共にしないこの労働環境を経験してふと思ったのだが、いまの様式を進めていくと、将来の組織は個人事業主の集合体になるのかな?と思える。ただ、それじゃあ時代に逆行するような気もする。いやいやちがうか。地方分権が当世の流行であるように、商売の意思決定と責任単位も細分化されていくのかなあ。

よくわからないね。



◆おうち回転寿司

解説しよう。

1号車は御堂筋線。2号車は京浜東北線で3号車も御堂筋線。4・5は貨物だ。6号車リニアの中間車。7号車は山形新幹線つばさの旧型。みんな大好きE5系はやぶさが8号車。おしまいの9号車も御堂筋線

以上の9両編成である(なんの価値も無い情報)。


センスがねえなあ…と思えども、再編成を試みたら「余計なことせんでええ」と妻に釘を刺されたのでこのままで。


手巻き寿司を乗せて走らせる。

けれども、一周するたびに寿司をひとつ食べてはいられない。電車のダイヤと胃袋のペースが一致しないのだ。では寿司を取らなければよいわけだが、そうもいかない。「お父さん、はやく取って!」と車掌が急かしてくる。なにかとせわしない。

「回送電車にしてくださーい」
「ダメでーす。降りてくださーい」
で交渉の余地なし。

あと、ちょくちょく脱線事故が起きる。車両がコップや小皿と接触して横転。お客さん(お寿司)が車外に振り落とされる大惨事。


お子さまがいる家庭にお薦めです。用意が簡単でとても楽しい。でもかなり忙しいですよ。とだけ書き残しておきます。



◆おうちキャンプ

ベランダに簡易テントを張って。

意地でも子どもを外で遊ばせる。の成れの果て。

長男に寝袋を与えて夜を過ごしたのだが、子どもは体温が高いから寝袋から抜け出してしまう。都度、寝袋に入れ直す。私は毛布を一枚被って隣で寝る。まだ明け方は冷える季節だから寒くてたまらない。加えて、コンクリートの上で伏せているので、翌日、背中が猛烈に痛い。

おもしろいと言えばおもしろい。苦痛と言えば苦痛。



されば、朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり。でありたいのに、朝は紅顔で在宅勤務。夕になっても紅顔のままな近頃。ああ無情。