かく語りき

単身赴任で上京してきた今藤のブログ。最近の趣味は休日ジョギング。フルマラソンは未経験です。

『キングダム』2巻を読む

長男がツタヤで『キングダム』を借りてきた。

お父さんも読んで読んで!と言うので、じゃあ読んでみようかねえ…となった。大人気のようだから読みたいし。


しかしながら2巻なのである。

1巻は?
当然尋ねる。
「貸出中だったから無いよ」
と長男は言う。

はあ?
当然首を傾げる。
「ええやん。一冊くらい欠けても」
と妻が言う。

ありえない。
途中の数冊を読み飛ばすならともかく、ストーリー漫画を初巻から読まないなんて。舞台が全然わかんないじゃん。小学生はそれでいいが、妻までなんてことを言うのか。とはいってもだ。この状況で手を伸ばさなかったらこれから先も読まないに決まってるので、不本意ながら読むことにした。


よって、2巻だけの感想である。


◆山の民と平地の民

おもしろいなあ。

これは中華思想を漫画的に誇張したのかな。
この概念は、みんなむずかしく説明するから詳細はさっぱりなのだが、無知な私としては、王城との連帯度に応じて色分けしましたよ〜だと思うので、案外、都城の化外に対する認識はあのような異形だったのかもしれない。


◆秦王嬴政

感情を抑えた大人風。

私のイメージとちょっとちがう。
お澄ましさんの印象は無かったなあ。でも、始皇帝は若い頃にだいぶ苦労したようだから、達観した性格だったとしても納得できる。下々から見た貴人って雰囲気が感じられていいですね。


◆どうでもよいのだけれど

だから寝床にワラがしいてあったのか。

意味するところはちんぷんかんぷん。

ところで、『藁』って稲の茎のことだよね。
戦国末期の秦において、稲はメジャーな作物だったのかしら。米なんて碌に食べてなかったように思うのだけれど(根拠は無い)。ただ、大昔は稲の実以外にも『米』の字を当てていたらしいから、藁もそうだったのかな。と思った。


◆さらにどうでもよいことを

主人公が肉を食うシーン。

骨付き肉をうまそうにかぶりついてる。
ほんとうにおいしそう。でも、やや信じがたい。お肉が大好きな中国人だって、庶民が口にできるようになったのは世が下ってからのはず。基本はあこがれの食べ物だよ。気軽に食べられるものかね。



ストーリー物のバトル漫画を一冊で評価するのは無理。だからおもしろいかったかどうかは述べません。

とりあえず、一日一冊のペースで読もうと思う。
(途中で断念する可能性大ですが…)

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