かく語りき

単身赴任で上京してきた今藤のブログ。最近の趣味は休日ジョギング。フルマラソンは未経験です。

【レポ3】高槻ハーフマラソン(満漢全席)

いつもひとりで走っているし、マラソン大会はこれが二度目の新参者だから、前方のランナーを眺めながら走るのはとても新鮮だった。

shabaduvitouch.hatenablog.com

眺めるといっても、女の子のお尻を凝視するだけなんだけど。タイツ姿はかわいいな。ネックウォーマーに髪を収めた姿もかわいいな。などと思いながら。


◆ウェア観察

(一社)私長距離人走調査会によれば、着用状況は次のとおりであった。

・黒地暗色のシャツ
ぱっと見で4割。無個性。
私もその中のひとり。野球のアンダーシャツを流用しているだけ。

・蛍光カラーシャツ
同3割。黄色黄緑水色橙。
この目立ちたがり屋さんめ。

・どこかの大会の記念シャツ
1割強。全国各地津々浦々。
いいとこ旅してんな。うらやましいじゃねえか。

・なんたら走行会のオリジナルシャツ
1割弱。SINCEいついつの西暦付き。
地名や企業名があればいいんだけど、そうじゃないとなんともかんとも。想像のしようがないもの。

・その他
大好き。「うまい焼鳥ありマス(電話番号)」とか「乳がん検診をしましょう」といったのを見かけた。仮装もいいね。


あと、それはパジャマ? みたいな灰色トレーナー上下の人。だいたい二十代の若者で、普段走んないけど友人に誘われて参戦だぜ!なオーラが駄々漏れ。弾むように軽やかな足取りで笑顔を絶やさないから、私にまで愉快な気分が伝播する。

愛すべき兄ちゃんたち。


◆沿道の応援観察

ご覧のとおり、街の中心部から相当遠いところを走っている。

物見のみなさんも大変だろう。
その様子だと近所の住民じゃねえな。どうやってここまで来たんだよ。駅から5キロはあるぞ。つーか高槻より枚方の方が近いじゃんか。ってな場所で寒さに耐えながらランナーを待っているわけだ。「がんばれー!」と声を掛けてくれるが、あんたらこそおつかれさんやな。



いろんな人がいた。

お揃いのシャツのカップル(たぶん夫婦)が、大きな声を出していた。

ご主人は細身の長身。知的な雰囲気のカッコいい人。奥様はどえらい綺麗な人。キレイでもカワイイでもなく綺麗だった。仕事中も猫背でなく背筋をピンとしてそうな。

で、その容姿端麗なふたりが、晴々とした笑顔で声を出すわけだ。「屈託の無い」の形容そのままで。作業感を一切感じさせず、心の底から「がんばれー!」と発しているように見えた。


私はいままで、マラソンブログに頻出する「沿道の応援がうれしかった!勇気をもらった!」を時候の挨拶や頭語結語のようなものかと割と本気で思っていたのだが、この時はじめて、ああ、声を掛けてもらうのは理屈抜きに気分が良いものなんだな、と知った。

ありがとう。

(ぐだぐだと続きます)

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