かく語りき

単身赴任で上京してきた今藤のブログ。最近の趣味は休日ジョギング。フルマラソンは未経験です。

それでも家を買いました(5)〜建もの探訪〜

家を購入する際、モデルルームを見学しマイホーム取得の気持ちを高めてから不動産屋の扉をノックするのが一般的だと思うのだけれど、我が家の場合は、契約書に判を押してからモデルルームを訪問することになった。順序が逆だと思う。おかしい。


一戸建を買うべく奮闘中だ。
(1)家が欲しいなんて言いだしたのは誰だ
(2)消費税とかどうすんのさ
(3)歳をとった両親の面倒だってあるし
(4)でも、もう契約しちまったんだ


「お時間のあるときにでもご覧くだされ」と、不動産屋から内外装や機器のカタログ集をもらっていた。

だが、パラパラめくっただけだった。私にはチラシを見て実物を想像するセンスはないし、どうせ決定権は妻にあるのだ。そもそも、どうだっていい。奇抜でなければそれで良い。…という理由で放置していたら、なんと妻も放置していた。なにかがおかしい。

ふつう、女性ってのはさ、壁紙の模様やフローリングの色、各種組合せなんかを、乙女のような心持ちであーだこーだ考えたりするものじゃないのか。「台所と収納のほかは割と興味ない」とはどういう了見だ。


本件に限らず、私たち夫婦はどちらも
・自分の守備範囲外にまで首を突っ込まない
・押さえるべきポイントを押えておけばOK
なタイプの性格なので、こういったことがよくある。ふたりとも関心の無い事柄は、すっぽり抜け落ちてしまうのだ。

数ヶ月後に不動産屋の主導で内外装の仕様が決定されていく様が容易に想像できる。絶対におかしい。



まあ、いいや。せっかくモデルルームに来たのだからいろいろ見てみようよ。



モデルルーム自体は初来訪ではない。いまのマンションを買うときに何件か覗いたことがある。



ホーローは琺瑯の字を当てるのだ。知ってた?



長男は友人と遊ぶ約束があるらしく同行しなかった。
「僕の部屋がどんな感じか、あとで教えてね!」
と言い残して、遊びに出かけた。
君はモデルルームがなにか、理解していないな。



カッコいいな。おしゃれだねえ。
とは思うのだけども、チリひとつ無い家を眺めていてもイマイチ我が事のように思えない。私の生活と結びつかないのだ。相変わらず想像力が欠如している。



モデルルームというのは、ちょっとした遊園地のようでなかなか面白い。感心するような工夫があったり、深くうなづいてしまう構造の必然がある。これはいいな、あれはいらねえ、なんてやりとりも楽しい。

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